お花 |
まだ肌寒い日が続く東京ですが、
春の足音が少しづつ近づいてきているのを感じます。
近所のお花屋さんの店先に並ぶお花も、春らしい色合いになってきましたね。
お花が大好きな母の影響で、幼少から私の周囲にはお花や緑が
常に生活の中にありました。
小学生の頃は登校前の朝、庭先で切ってきたお花を渡され
「先生に渡して、お教室に飾ってもらいなさい」と言われ、よく持っていったものです。
でも子供の私には、お花を持っていく行為がとても恥ずかく正直嫌だったのですが(笑)
お花を渡した時に先生が笑顔で喜ぶ姿が子供心にとても嬉かった事を覚えています。
生活が苦しかった時期もありましたが、そんな時でも母は小さなスペースに
花壇作ったり、自宅では長く楽しめる鉢植えを大切に育てていました。
そんな母の影響か一人暮らしを始めた19歳の頃からグリーンやお花が
お部屋に無いと落ち着かない性分でした。
…と言ってもその頃はお財布には余裕はありませんでしたので
低価格な鉢植えをメインに飾ったり、1本100円前後の切花を数本買う程度。
当時の私にとって、お花は唯一、最大の贅沢でした。
今朝は、いつも足を運ぶ近所のお花屋さんにて
ピンクのバラとチューリップ、雪柳、白のストック(かな?)をセレクトしました。
お花が少しあるだけで、お部屋の雰囲気が華やぎ、明るくなります。
お花の存在は、本当にすごいですね。
今日は10歳で亡くなった姉の命日。
2日後は、学生時代からの友人Mの二回忌です。
お花が大好きだった二人に、姉が好きだった赤のカーネーションを選びました。
相変わらず成長のない私だけど、天国から見守っていてね。
春の足音が少しづつ近づいてきているのを感じます。
近所のお花屋さんの店先に並ぶお花も、春らしい色合いになってきましたね。
お花が大好きな母の影響で、幼少から私の周囲にはお花や緑が
常に生活の中にありました。
小学生の頃は登校前の朝、庭先で切ってきたお花を渡され
「先生に渡して、お教室に飾ってもらいなさい」と言われ、よく持っていったものです。
でも子供の私には、お花を持っていく行為がとても恥ずかく正直嫌だったのですが(笑)
お花を渡した時に先生が笑顔で喜ぶ姿が子供心にとても嬉かった事を覚えています。
生活が苦しかった時期もありましたが、そんな時でも母は小さなスペースに
花壇作ったり、自宅では長く楽しめる鉢植えを大切に育てていました。
そんな母の影響か一人暮らしを始めた19歳の頃からグリーンやお花が
お部屋に無いと落ち着かない性分でした。
…と言ってもその頃はお財布には余裕はありませんでしたので
低価格な鉢植えをメインに飾ったり、1本100円前後の切花を数本買う程度。
当時の私にとって、お花は唯一、最大の贅沢でした。
今朝は、いつも足を運ぶ近所のお花屋さんにて
ピンクのバラとチューリップ、雪柳、白のストック(かな?)をセレクトしました。
お花が少しあるだけで、お部屋の雰囲気が華やぎ、明るくなります。
お花の存在は、本当にすごいですね。
今日は10歳で亡くなった姉の命日。
2日後は、学生時代からの友人Mの二回忌です。
お花が大好きだった二人に、姉が好きだった赤のカーネーションを選びました。
相変わらず成長のない私だけど、天国から見守っていてね。
by yayakoz
| 2009-03-08 10:06
| 日々の生活