20世紀初頭の衣装 |
1910~1920年頃の衣装です。
初めは子供が洗礼を受ける時に身に付ける衣装‥?と思ったのですが、
お店のスタッフのお話では教会で行われる結婚式に参列する際に子供が
身に付けていた衣装とのお話。
実際の使用は画像の身に付け方とはまったく違い、
お洋服の上からリボン部分を腰位置で取り付け、
長い部分は半分の位置で折り返し腰の部分に入れる‥というイメージだそうですが
ちょっと不思議な形ですね。
きっと、そのディテールにもカトリックでは何か意味があると思うのですが
残念ながら、そこまでは分かりませんでしたので、今度カトリックのお友達に
聞いて見たいと思っています。

張りがあり上質なリネン素材はシルクの様な雰囲気です。
また100年ほど前の素材が、汚れや破損が無くこれほど綺麗な状態で残っている事も
稀少とのお話でした。

以前から、こんな素材を探していましたので、出逢った時には興奮してしまいましたが、
あまりの美しさに解体を躊躇してしまいそうです(涙)

ドレープも、とても美しく見ているだけで溜息が出てしまいます。
初めは子供が洗礼を受ける時に身に付ける衣装‥?と思ったのですが、
お店のスタッフのお話では教会で行われる結婚式に参列する際に子供が
身に付けていた衣装とのお話。
実際の使用は画像の身に付け方とはまったく違い、
お洋服の上からリボン部分を腰位置で取り付け、
長い部分は半分の位置で折り返し腰の部分に入れる‥というイメージだそうですが
ちょっと不思議な形ですね。
きっと、そのディテールにもカトリックでは何か意味があると思うのですが
残念ながら、そこまでは分かりませんでしたので、今度カトリックのお友達に
聞いて見たいと思っています。

張りがあり上質なリネン素材はシルクの様な雰囲気です。
また100年ほど前の素材が、汚れや破損が無くこれほど綺麗な状態で残っている事も
稀少とのお話でした。

以前から、こんな素材を探していましたので、出逢った時には興奮してしまいましたが、
あまりの美しさに解体を躊躇してしまいそうです(涙)

ドレープも、とても美しく見ているだけで溜息が出てしまいます。
by yayakoz
| 2009-05-30 12:25
| アンティークの素材