ラビットファー |
夏から格闘しているラビットファーたち。
昨年、ブローチに取り入れた時もかなり苦戦した事を思い出し、
今年も長期間に渡り戦ってきました。
今年は、早い段階から浅草橋などに出向き探してみましたが
アクセサリー用に加工されたラビットファーのアイテムに代わり映えは無く
また安っぽくファンシーなものが多いため市販のもので心を打ちぬかれる素材には
中々出逢えず…(涙)
また、今年は革専門店に出向き素材を物色する傍ら
革職人の方から、真剣に素材のお話を聞いて参りました。
職人の方曰く、ラビットは毛抜けやすく、素材に取り入れる際の処理において
余計な厚みが出ることもあるため他のファーと比較すると素材の扱い上、
どうしても手間を取る事が多いので、そんな点から難易度が高い素材かも…
とのご意見でした(涙)
でも、個人的にラビットが大好きなので
なんとかこの秋、冬にデビューさせたく、奮闘してきました。
先週も画像のラビットたちを相手に、格闘していたので
お部屋がほんのりラビットの香りが…(笑)
たまに、ラビットで匂いのキツイものに出逢う事がありますが
ルトアで素材用としてセレクトしているラビットたちは
匂いはほとんどありませんので、ご安心下さいね。
近日中に作品をお披露目できると嬉しいです。
昨年、ブローチに取り入れた時もかなり苦戦した事を思い出し、
今年も長期間に渡り戦ってきました。
今年は、早い段階から浅草橋などに出向き探してみましたが
アクセサリー用に加工されたラビットファーのアイテムに代わり映えは無く
また安っぽくファンシーなものが多いため市販のもので心を打ちぬかれる素材には
中々出逢えず…(涙)
また、今年は革専門店に出向き素材を物色する傍ら
革職人の方から、真剣に素材のお話を聞いて参りました。
職人の方曰く、ラビットは毛抜けやすく、素材に取り入れる際の処理において
余計な厚みが出ることもあるため他のファーと比較すると素材の扱い上、
どうしても手間を取る事が多いので、そんな点から難易度が高い素材かも…
とのご意見でした(涙)
でも、個人的にラビットが大好きなので
なんとかこの秋、冬にデビューさせたく、奮闘してきました。
先週も画像のラビットたちを相手に、格闘していたので
お部屋がほんのりラビットの香りが…(笑)
たまに、ラビットで匂いのキツイものに出逢う事がありますが
ルトアで素材用としてセレクトしているラビットたちは
匂いはほとんどありませんので、ご安心下さいね。
近日中に作品をお披露目できると嬉しいです。
by yayakoz
| 2009-09-20 08:02