3周年を迎えました |
10/18 atelier Re-tourは3周年を迎えました。
振り返ると、あっと言う間の3年間でしたが、
ルトアの作品を大切に思って下さるお客様に支えて頂き
こうして変わらぬスタイルで製作を続けてこれたことに改めて感謝いたします。
今年は長く親交を深めておりましたLittle girlさんにお声を掛けて頂き
小さなshopを開くこともできました。
私は製作に入ってしまうと他の事へ一切目が行き届かなくなるタイプですので
お店のオープンは私にとって大変大きなチャレンジでした。
正直、オーナーとしての気質は無く、根っからの職人だと思っています。
ですのでputit salonがいつまで続けられるのか正直見えておりませんが
大好きなオーナー様ご夫妻から頂いた機会ですので
これからも製作を重視しながら無理なく続けていけたら幸いです。
お店のオープンを機に、お取引店さまへの納品頻度が落ちてしまい
しばらくご迷惑をお掛けしている状況が続いております。
私の状況をご理解下さり納品を待って下さっているお店様にも、改めて感謝いたします。
いつも、ありがとうございます。
相変わらず私の製作はマイペースです。
素材と向き合う時間が長すぎる事もわかっていますが、
このスタイルでしか出来ない事も分かっています。
そんな製作風景ですので新しい作品を生み出す間に
作りたい作品がどんどん増えていきます。
私が残されている時間の中で、あとどれだけ形に出来るだろう‥と思う時もありますが
これからも自分が納得したものを、納得した形で発信をしていける努力を続けていけたら
とても幸せです。
相変わらずマイペースなルトアですが、これからもどうぞよろしくお願いします。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
私は高校を卒業後、お勤めした雑貨屋さんでレースとアンティークに出逢いました。
高校時代からインテリアとディスプレイに強い関心を持っての就職でしたが
その頃は<雑貨>という言葉が世に出る少し前の時代で
メジャーな雑貨屋さんと言えば文化屋雑貨やオレンジハウスぐらいだったと思います。
アンティークはおろかインテリアに関する情報がほとんど無い時代でしたので
そんな状況で初めて出逢ったレースとアンティークの世界は18歳の私にとって
とても新鮮で衝撃的でした。
あの出会いから20年以上が経ちます。
長い時間を掛け私が追い求めてきたアンティークの世界とレースへの敬意と愛情を
これからも小さなアクセサリーの中に表現することができたら幸いです。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
3周年の記念に以前から新作を煮詰めていたのですが
引越しや合同展などが重なり思う様に準備が進みませんでしたので
発表のタイミングを見送ることにいたしました。
お店が一段落し、お店様への納品が一旦落ち着いたタイミングで
じっくり新作に向き合う時間をつくりたいと思っております。
振り返ると、あっと言う間の3年間でしたが、
ルトアの作品を大切に思って下さるお客様に支えて頂き
こうして変わらぬスタイルで製作を続けてこれたことに改めて感謝いたします。
今年は長く親交を深めておりましたLittle girlさんにお声を掛けて頂き
小さなshopを開くこともできました。
私は製作に入ってしまうと他の事へ一切目が行き届かなくなるタイプですので
お店のオープンは私にとって大変大きなチャレンジでした。
正直、オーナーとしての気質は無く、根っからの職人だと思っています。
ですのでputit salonがいつまで続けられるのか正直見えておりませんが
大好きなオーナー様ご夫妻から頂いた機会ですので
これからも製作を重視しながら無理なく続けていけたら幸いです。
お店のオープンを機に、お取引店さまへの納品頻度が落ちてしまい
しばらくご迷惑をお掛けしている状況が続いております。
私の状況をご理解下さり納品を待って下さっているお店様にも、改めて感謝いたします。
いつも、ありがとうございます。
相変わらず私の製作はマイペースです。
素材と向き合う時間が長すぎる事もわかっていますが、
このスタイルでしか出来ない事も分かっています。
そんな製作風景ですので新しい作品を生み出す間に
作りたい作品がどんどん増えていきます。
私が残されている時間の中で、あとどれだけ形に出来るだろう‥と思う時もありますが
これからも自分が納得したものを、納得した形で発信をしていける努力を続けていけたら
とても幸せです。
相変わらずマイペースなルトアですが、これからもどうぞよろしくお願いします。
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私は高校を卒業後、お勤めした雑貨屋さんでレースとアンティークに出逢いました。
高校時代からインテリアとディスプレイに強い関心を持っての就職でしたが
その頃は<雑貨>という言葉が世に出る少し前の時代で
メジャーな雑貨屋さんと言えば文化屋雑貨やオレンジハウスぐらいだったと思います。
アンティークはおろかインテリアに関する情報がほとんど無い時代でしたので
そんな状況で初めて出逢ったレースとアンティークの世界は18歳の私にとって
とても新鮮で衝撃的でした。
あの出会いから20年以上が経ちます。
長い時間を掛け私が追い求めてきたアンティークの世界とレースへの敬意と愛情を
これからも小さなアクセサリーの中に表現することができたら幸いです。
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3周年の記念に以前から新作を煮詰めていたのですが
引越しや合同展などが重なり思う様に準備が進みませんでしたので
発表のタイミングを見送ることにいたしました。
お店が一段落し、お店様への納品が一旦落ち着いたタイミングで
じっくり新作に向き合う時間をつくりたいと思っております。
by yayakoz
| 2011-10-19 10:58
| Re-tourからのお知らせ