quietroom |
5/1西宮にオープンされましたquietroomさんへ
追加納品させて頂きました。
こちらは以前から作りたかったプチブーケタイプのネックレス。
- 花実結 - ミニバラと黒スグリのブーケ ネックレス
小さな作品は、より手間がかかりますため
一度にたくさんの数をお造りすることができませんが
このプチっとしたチビッコサイズがシンプルな装いに合わせやすく
今後、様々な植物で作りたいと思っています。
- 花実結 - ミニバラと黒スグリ 耳飾り
一輪挿しタイプの耳飾り。
今回はより深いネイビーブルーに染めております。
- 花実結 - putit buquet 檜扇とヘクソカズラ ネックレス
黒の実を覆う檜扇の花びらにワイヤーを入れておりますので
お好きな形に形成頂けます。
プチサイズのネックレス、耳飾りは全てこちらの小さなボックスに入っています。
- memento mori -
写真家 momentfragmentさんの作品を添えた小さなオブジェは
quietroomさん限定となります。
是非、お店様の店頭にてご覧ください。
quietroomのバイヤーIさんは、お洋服が本当にお好きな方で
また独自の感性をお持ちの女性です。
I さんのファッション感より教えて頂くことは多く
周囲と自分を比較したり、また意識することなく
年齢を重ねても自分の心が思うまま進むことの大切さを
改めて気が付かせてくれる素敵な女性です。
今でも時折読み返す大森仔佑子さんのFOR A GIRLという著書の中に
「服の向こう側」という大好きなエッセイがあって
Iさんとお話をしていると、私はいつもこのエッセイを思い出します。
- 服の向こう側 -
ちょっと前まで、スタイリストなんだからと、トレンドを意識した服を無理して着ていたことがありました。
30代になったらシャネルのスーツを着ていると思っていましたし(!?)
けれど今でも三折の靴下を履き続けている自分をみて、
人はあまり変われないのだなと思うし、変わる必要が私にはなかったんじゃないかと。
今私は自分に一番近い服を着ていると思います。
長いことお金と時間をつかって、やっとここにたどり着いたという感じです。
そういった考えが仕事にも少しだけ自信を与えていて、
私が伝えたいものは、自分が体験した本当にあるべきものでいい…と変わってきました。
もちろん今も簡単で便利な服、安くて使いやすい服もたくさん着ます。
けれど消費だけを目的にしていない服の向こう側が見える服を、
なるべく正直にチョイスしていきたいと思う様になりました。
それは私が伝えたいとおもうのは服そのものばかりではないと感じるからです。
まだうまくいえないのですが、必ずあるつくり手の思い、背景、服の奥行き、成り立ち、
それがある生活、その周辺までを表現できたらいいと思っているんです。
オーナーのMumuさん、バイヤーのIさんが
時間を掛け丁寧に一つ一つセレクトされました小さな光の数々
ぜひ、quietroomさんにてご覧ください。
お店様のオープン心よりおめでとうございます。
追加納品させて頂きました。
こちらは以前から作りたかったプチブーケタイプのネックレス。
- 花実結 - ミニバラと黒スグリのブーケ ネックレス
小さな作品は、より手間がかかりますため
一度にたくさんの数をお造りすることができませんが
このプチっとしたチビッコサイズがシンプルな装いに合わせやすく
今後、様々な植物で作りたいと思っています。
- 花実結 - ミニバラと黒スグリ 耳飾り
一輪挿しタイプの耳飾り。
今回はより深いネイビーブルーに染めております。
- 花実結 - putit buquet 檜扇とヘクソカズラ ネックレス
黒の実を覆う檜扇の花びらにワイヤーを入れておりますので
お好きな形に形成頂けます。
プチサイズのネックレス、耳飾りは全てこちらの小さなボックスに入っています。
- memento mori -
写真家 momentfragmentさんの作品を添えた小さなオブジェは
quietroomさん限定となります。
是非、お店様の店頭にてご覧ください。
quietroomのバイヤーIさんは、お洋服が本当にお好きな方で
また独自の感性をお持ちの女性です。
I さんのファッション感より教えて頂くことは多く
周囲と自分を比較したり、また意識することなく
年齢を重ねても自分の心が思うまま進むことの大切さを
改めて気が付かせてくれる素敵な女性です。
今でも時折読み返す大森仔佑子さんのFOR A GIRLという著書の中に
「服の向こう側」という大好きなエッセイがあって
Iさんとお話をしていると、私はいつもこのエッセイを思い出します。
- 服の向こう側 -
ちょっと前まで、スタイリストなんだからと、トレンドを意識した服を無理して着ていたことがありました。
30代になったらシャネルのスーツを着ていると思っていましたし(!?)
けれど今でも三折の靴下を履き続けている自分をみて、
人はあまり変われないのだなと思うし、変わる必要が私にはなかったんじゃないかと。
今私は自分に一番近い服を着ていると思います。
長いことお金と時間をつかって、やっとここにたどり着いたという感じです。
そういった考えが仕事にも少しだけ自信を与えていて、
私が伝えたいものは、自分が体験した本当にあるべきものでいい…と変わってきました。
もちろん今も簡単で便利な服、安くて使いやすい服もたくさん着ます。
けれど消費だけを目的にしていない服の向こう側が見える服を、
なるべく正直にチョイスしていきたいと思う様になりました。
それは私が伝えたいとおもうのは服そのものばかりではないと感じるからです。
まだうまくいえないのですが、必ずあるつくり手の思い、背景、服の奥行き、成り立ち、
それがある生活、その周辺までを表現できたらいいと思っているんです。
オーナーのMumuさん、バイヤーのIさんが
時間を掛け丁寧に一つ一つセレクトされました小さな光の数々
ぜひ、quietroomさんにてご覧ください。
お店様のオープン心よりおめでとうございます。
by yayakoz
| 2016-05-11 02:19
| atelier Re-tourの作品